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しらいしりょうこさん live 2005
11月23日 水祭 南青山MANDALA 晴れ
レコ発のワンマンライブ
CD 『 Assembling 』 BTFS-0003
しらいしさんの歌が5曲入ったミニアルバムの先行発売を兼ねたライブです
サポートメンバー
G末松一人さん B田辺トシノさん Drs高尾俊行さん
G渡邊賢一さん Vn加藤千晶さん Mand安部恭治さん
ゲストあり
19:30予定 押して19:45くらいにスタート
#ストーム# G+G+B+Drsと立って歌う
#うわの空**# !!初演 G+G+B+DrsとAP弾き語り
#黒い海#
#悲しみが落ちてきた#
「・・映像・・見たことのない映画なのに・・」
# avalon #
「・・昨年・・↓歌った次の日に姪が歌っていた・・覚えて・・」
#リトルサンタ**# AP単独で弾き語り
前奏だけでも うるうる なんか良くなっている 一年たって 熟成されて
何もかもが溶け込んで ゆったりと 豊かになっている
心いっぱいの思いを じっくりと伝える
さまざまな面を見せて ふくらんで 心が走って 夢から情熱へ さらに大きくふくらんで
・・
#２月７日# Vn千晶さんと弾き語り
いいな いいな いいなあぁ
情感いっぱい
ヴァイオリン♪ふるるる るるるる♪
演奏で 心を くにゅくにゅと 引っぱり出して来る感じ
鎧の中から 無防備なところへ さそい出される感じ がした
#帰り道**# !!初演 AGアルペジオ+Vnと歌手
ゆったりと
時間の中を漂流する感じ ♪目を覚ます♪には 生まれ代わるの感覚も
♪消える〜♪時 涙と幸せがありそうで 儚くて 不思議な名曲
――AGとVnの後奏がつづく中で しらいしさんが『消える』衣装替え
再登場「次はメンバー全員で・・高尾俊行・・田辺トシノ・・」
#カルタ**# 全員と手拍子も加わって
「・・渡邊賢一・・安部恭治・・末松一人・・」
「・・寝ぐせ・・こっちから風が吹いてんの・・櫛ドライヤー・・」
#だからキスをして#
曲中の間奏でもメンバー紹介 そして合唱♪もっともっと側に来て♪
#リアリズム**#
#ざくろ#
#probably#
「 特別ゲスト 石原千宝美さん」
#愛の歌**# Voは石原さん
#水玉のワンピース#
+ + アンコール + +
# Kiss the sky # AP単独で弾き語り
#Windflower〜a・ne・mo・ne# 作詞 白石玲子 作曲 坂本麗衣
バンド全員で演奏 後奏ではお客も合唱
時間を忘れる 22時を過ぎていた
11月14日 月 大手町 MANHATTAN Bleu くもり
サンケイビルB2Fのレストランで 19:30からと 21:00からの 2ステージ各40分ずつ
第１部19:30〜
#ローニャ#
#すず#
「・・6分以上・・」
#ハムレット〜つよくなりたい〜#
「・・レコーディング・・ベース・・ドラム・・千晶ちゃん・・」
#ざくろ#
# Just missed the train **# カバー曲
#Windflower〜a・ne・mo・ne# 作詞 白石玲子 作曲 坂本麗衣
休憩になってから 質問用紙を回収しました
この日の しらいしさんはMCがいっぱいありました
レコーディングにまつわる逸話と この質問へのお答え等 いっぱい話しました
内容も 雰囲気も 楽しくて のどかで 時間が過ぎるのを忘れる感じでした
第２部21:00〜
#ざくろ#
#２月７日#
#千年の恋〜夜更けのダンス〜#
#運命の人# 作詞作曲 白石玲子 と 坂本麗衣
#元気を出して# カバー曲
#ストーム#
#水玉のワンピース#
終演は 22:10くらいでしょうか トークショー炸裂でした
わんまんコンサート並にいっぱい味わって レストラン並にも味わって 心身満腹で ！
ライブハウス並の料金！でした
MANHATTAN Bleu
この店はどうやって出演者を決めているのでしょう・・？
先日11月11日のライブで戸城佳南江さんがこの店の名を出したので あっと思いました
11月21日に 出演するとのことでした
9月になんとなく 食事が目的で この店に寄ったことがあります
ところが 演奏が外に聴こえるのですけども
ヘタでもミスでも平気なわたしなのに ピアノがかわいそうになる弾き方
ピアノを楽器として扱っていない ピアノさんが「今日は来ないで 見られたくない」と
つらそうにしている様でした 武士の情け 引き返すのが ピアノへの礼儀でした
地下鉄の大手町の改札から この店までは 百歩くらいだと思います
JR東京駅の場合は 歩いて10分くらいです
11月6日 日 横浜マリンタワー前 くもりのち雨
13:00からと 15:10からの2ステージの予定だった
わたしはぎりぎりの13時に着いた しかし
すでに2曲くらい歌い終えたような雰囲気 ・・ここでは雨が降りそうだと10分早く始める
実例がある事を知っていたのに 遅刻してしまった
第１部の途中から
#ざくろ#
# avalon #
#ストーム#
♪・・風に吹かれて・・♪
この歌を初めて聞いた日も風が吹いていた
昨年6月5日八重洲 ・・たった3曲だったけど
その日を思い出した 快晴ののどかな昼下がりだった
風の中 季節を感じる中で この歌を聞くと しみじみと 歌の意味を感じる ・ ・ ・ ・
#水玉のワンピース#
ここの鍵盤は KORGの黒いエレピだ 主催者が用意しているのだと思う
懐かしい 雨の過酷な中を頑張ったこともある
懐かしい もう無理しないでいいよと いたわりたい気もする
休憩になってから 鍵盤の数を確かめに行って見た
7オクターブ とちょっとだ 7×12＝84 と少しだから 88鍵だった ベンダーは無かった
ちょっと肉マンを食べに行った
14:30くらいから雨が降り出した 嗚呼これは中止だなぁ と思いながら戻る
やっぱり 鍵盤 スピーカー ついたて かたし始めた
雨の この風景を懐かしみながら そばの出店で珈琲を飲んだ・・・
6月13日 月 大手町 MANHATTAN Bleu くもり
サンケイビルB2Fのレストランで 19:30からと 21:00からの 2ステージ各40分ずつ
天井が高い 大きなピアノ
この日は すべて単独の弾き語りでした
19:30第１部
#Windflower〜a・ne・mo・ne# 作詞 白石玲子 作曲 坂本麗衣
♪木立をぬける木漏れ日♪
ゆっくり やわらかく始まって
よわよわとした繊細さと ゆるやかな情熱が伝わってくる
微妙で 熱くて 弱くて 強い 心情
なぜだか 歌が生まれ変わったような気がした
なぜだか にごりや雑事が無くて 純に輝いていた
最後のコーラス♪ ランラン ララ ♪は 歌い手のみの単独だった
スタンダードナンバーの様に お客も合唱するケースがあるのだけども
この歌の原点の姿は 歌い手のみの この日の姿なのだ と思った
そしてそして 弾き語りの力は健在だった ちっとも鈍っていなかった
「・・」
#だからキスをして#
うれいのある お姉さん
元気いっぱい という いつもの感じとは違う
#水玉のワンピース#
静かに おだやかに
「スイートシーズンというドラマを見て作った・・」
#すず#
愛しい日々 楽しかった日々
の良さを すばらしさを 痛い心で歌う
しかも 自分の心変わりが原因だから 複雑な心情 泣きそ
#ざくろ#
こみいった感じ
「映画の・・」
# avalon #
♪気が付いたら・・ 同じ歳に♪ で歌がどわぁーっと大きくなって行く
この日も♪気が付いたら・・♪からのサビを もう一度くり返してほしい気がした
しかも 二度目の際には オーケストラが付いて などと贅沢な妄想をしてしまった
そこまでは 弾き語りがメインで 2番辺りから弦楽器が そうっと入って などと
勝手な空想をしながら聴いていた
歌詞にある ♪小さい頃に あこがれた あの人♪
Randy Newmanさんは ピアノ弾き語り の他に オーケストラと共演したり もするのだから
空想は無料なので 気楽でした
そして 『 弾き語り 』 を聴くことは
実は もの凄く 贅沢なこと なのかも知れない と思いました
サポートメンバーが居なくても 空耳で聞こえて来ることがあります
しらいしりょうこさんの場合でも
過去に 詩織さんと組んだライブ 村木さんと組んだライブ 福長さんと組んだライブ
があったので そのライブを体験学習した効果として
ビオラが聴こえたり ベースが聴こえたり パーカッションが聴こえたり する
そして さらに 妄想を加える
だから 『 弾き語り 』 には 想像する余地の大きさを感じました
でも しかし
サポートメンバーには かけがえのない良さがあります
居れば やはり意外な驚きがあります
想定できない 想定以上の効果に出会うことも 度々です
なので
どちらも必要な大切な
在り方 なのだと思います
「7月4日にも・・ 」この場所での 次の出演が決まったとのことでした
#２月７日#
♪星の標しるべ 辿どって・・♪
ピュアー
心に しゅうーん
しゅうーん と沁みて来る
拍手も 数秒遅れて 聴き手たちも しみじみとした様子でした
21:00第２部
#運命の人# 作詞作曲 白石玲子 と 坂本麗衣
#二人だけの永遠#
#千年の恋〜夜更けのダンス〜#
#ざくろ#
#水玉のワンピース#
#だからキスをして#
#ハムレット〜つよくなりたい〜#
6月ここに あったのは KAWAIのピアノだったそうです
それでもかなり大きかった スターパインズのよりも大きかったと思います
7月には別のピアノに代わるので たぶん調律はおろそかになっていたはずです
音感の無いわたしには分からないけども よろよろだったのかも知れない
でも 最後の輝きを せえいっぱいに出していた
りょうこさんの手に良くなじんで 持てる力以上に 最後の最高のきらめきを 放っていた
あとになって 次のピアノを見てから 先代を想い返して そんな気がしました
オレだってすごいんだぞ と言っていたのかも知れないでした
次のピアノ
スタインバーグのフルコンのピアノ
後日 拝見
でっかい！ その辺のピアノより2倍の長さがありそう
骨組みがぶっとい ごっつい 全体の重さは 四谷・・・のよりも 3倍重たそう
見た目だけでなくて 鍵盤も
「そのぶん重くって なかなか思うように鳴ってくれなくて・・」と
のちに りょうこさんが言っていたので 鍵盤も重い様です
共鳴などの影響で 音色も豊かになる ・・らしいです
『 Steinberg 』のフルコン！ 大手町のレストランに鎮座！
でも でも 小さくても 四谷・・・のも 愛しいです
そして一応は 引退した あのピアノも どこかで頑張っているのでしょう
しらいしりょうこさんと弾き語りしたんだぞ と胸を張っているかも知れないです
1月16日 日 南青山MANDALA ずっと雨が 夕方降りやむ
シギさん しらいしさん 『Little Viking』さん 加藤いずみさん 池田綾子さん
の順番
サポートメンバーが二人
アコギの 末松一人さん と パーカッションの ルーシーさん そして19:30ごろ・・
#だからキスをして#
#プリンシパル**#
ふくざつ 痛みを感じる
わたしは 初めて聴いた
「↑前回・・・」は題名が決まっていなかった
− 帰宅後 調べたら bbsの様子では↑05.12/25が初演のようです
そして スペルは principal だと思われます −
#水玉のワンピース#
つとめて冷静に 何かの感触を確かめながら 力をためている感じがした
#レプリカ#
自分自身の胸と 語り合うようにピアノの手を休めて歌に集中
そして 後半の間奏で ピアニカを吹く
哀愁が漂うピアニカが 連続技のようにサビの合間に入ってきて あっと言う間に一本！
取られた こころをやられた という感じでした
ピアニカが義務教育などで一般化するのは わたしよりも後の世代です
どんな構造なのか知りません
でも 一つの音を 伸ばす時に 強弱やビブラートを表現できる長所を見るに
ハーモニカやトランペットに近い楽器のようです わたしは今まで
平坦な演奏しか聴いたことがなかったので この日まで気づきませんでした
#２月７日#
気持ちを抑えて語る感じから こみ上げる思いを 濃縮して はなつ
手先のパンチ 細切れの感情を 撒き散らす のではなくて
腰を入れて ぐいとためてから めり込むように ぶつけて来る 渋い
胸にこたえる 思いが めり込む *
以上5曲 とくにわたしは #２月７日#に うなりながら一応最後まで居ました
・・・* * *
最後の出演者 池田綾子さんのアンコールの時に皆さんが再登場して
#翼をください# 作詞 山上路夫 作曲 村井邦彦
を合唱 この日は『 NACK5 New Year Live 』という催しでした
この日の様子は後日 NACK5の池田綾子さんの番組で 紹介されました1/22 22:30〜
出演者もライブと同じ順番で登場して お話と ライブ録音された歌が流されました
30分の番組が 上手に構成されていました
その中で 加藤さんが指摘していました「最後までみんな帰らないで ずっと・・」
そうでした 満員のお客のほとんどが 初めから終わりまで ずっと居たライブでした
対バンなのに お客の出入りが少ない めずらしい ライブでした
・・
1月13日 木 渋谷O-crest 晴れ
オープニングアクトとして出演 19:00予定
YAMAHAの黒い鍵盤で弾き語り サポートにアコギ 末松一人さん
#眠る５秒前#
#だからキスをして#
#運命の人# 作詞作曲 白石玲子 と 坂本麗衣
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